リサイクルトナー
リサイクルトナーはトナー容器を再利用してトナーを充填した物です。
製造工程は製造会社で異なり、通常は洗浄→部品交換（ドラムやブレードなど）→トナー充填→チップ交換→動作確認となります。。
当社のリサイクルトナーはほぼすべての機種で出荷前に動作確認をしています。
互換トナー
おもに中国作られていて、互換性のある容器を利用して製造したトナーとなります。リサイクルトナーと同程度の品質は確保されます。価格も純正の半値程度で購入できる。ただし不具合が出た際のサポート体制に問題があったり、そもそも商品がモノクロのトナーが多く、カラートナーに関しては小さいプリンターで少し販売している程度である。
メーカー純正トナー
純正メーカーが製造したもので、不具合はもちろん少ない。ただ純正品は値段が高く時には本体を大幅に超えるものが多い。これはメーカーのプリンタービジネスによるものである。
輸入純正トナー
メーカーが海外で製造したものを国内用に加工して提供しているもの。品質は加工会社によるのでそれぞれだがボトルタイプのものは不具合率が高いように感じる。
汎用トナー（ノーブランド品）
純正トナーと同じものでメーカーのＯＥＭ供給先などが有名メーカーのブランドを外して販売している物。不具合率は低いが価格が純正品とあまり変わりません。リサイクルトナーよりも全然高く、純正より2割程度安い程度。